ととのうみすとには4つの使い方がある
ととのうみすとは毛穴汚れを取るためだけでなく、ボディケアや頭皮ケアにも使うことができます。
ただいくらボディケアや頭皮ケアができると分かっても、正しい使い方をしなければ効果が半減してしまいますよね。
またととのうみすとは夜のクレンジングとしてだけでなく、朝にも使うことができるので朝晩使うことで毛穴汚れをスッキリさせることができます。
この記事では実際にととのうみすとを購入した私からあなたに、ととのうみすとの正しい使い方をできるだけ分かりやすく解説するため、
- ととのうみすとの正しい使い方
- 効果的な使い方
- 使い方に関するQA
この3つを伝えていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
ととのうみすとの正しい使い方
ととのうみすとの正しい使い方
- 朝のお手入れ
- 夜のお手入れ
- ボディケア
- 頭皮ケア
朝のととのうみすとの使い方
朝のととのうみすとの正しい使い方は、
- すすぐ:ぬるま湯で顔をすすいで毛穴を開く
- 拭き取る:水分を十分に拭き取る
- ととのうみすを顔全体にプッシュ:5回~10回を目安
- 約30秒間キープ:毛穴に浸透させる
- すすぐ:ぬるま湯でととのうみすとを洗い流す
- 化粧水や乳液、美容液でスキンケア
この流れになり、ととのうみすとを使うことで寝ている間に汗や皮脂で溜まった汚れを除去して、化粧のノリをよくすることができます。
夜のととのうみすとの使い方
夜にととのうみすとを使うなら、
- クレンジングの後に顔全体に10回~15回プッシュ
- 約30秒間キープ:クレンジング で落としきれなかった汚れ・毛穴に詰まった汚れを除去
- ぬるま湯ですすぐ
- いつものスキンケアをする
この流れになり、寝る前にととのうみすとを使うことで寝ている間に美肌菌を育てることができます。
ボディケア(背中・耳の後ろ・ワキ)のととのうみすとの使い方
ボディケアでととのうみすとを使なら、
- 体を濡らして軽く拭き取る
- 背中・耳の後ろ・ワキに吹きかける
- 約30秒待つ
- 普段通りに体を洗って洗い流す
この流れになり、背中のニキビ予防やワキの黒ずみ、体臭・加齢臭対策になります。
頭皮ケアのととのうみすとの使い方
頭皮ケアでととのうみすとを使なら、
- ぬるま湯で頭皮をすすぎ、軽く水気をきる
- 頭皮に届くように吹きかける
- 約30秒待つ
- 普段通りに洗髪して洗い流す
この流れになり、背中のニキビ予防やワキの黒ずみ、体臭・加齢臭対策になります。
今ならととのうみすと初回限定1,980円分が無料&全額返金保証になるキャンペーン実施中なので、ぜひお試しください。
ととのうみすとの効果的な使い方
ととのうみすとを効果的に使うには、今までのクレンジングを見直すことが大切です。
クレンジングを見直すポイントを挙げると、
- メイクを落とす前に手を洗って清潔にする
- 目元・口元は専用リムーバーを使う
- クレンジングの順番を見直す
- 30℃~36℃のぬるま湯ですすぐ
- コットンパック
これらになります。
【ととのうみすと効果的な使い方】クレンジングの順番を見直す
クレンジングでメイクを落とすなら、より早く毛穴汚れの悩みを解決するために、
- Tゾーン:顔の皮膚が厚く皮脂の分泌量が多いので、なるべく早くメイクオフ!
- Uゾーン:頬から顎も皮膚が厚く皮脂の分泌量が多いから
- フェイスライン:顎下や頬下、こめかみなどのフェイスラインも忘れずに
- 目元と口元:皮膚が薄いのでゴシゴシ洗わず優しく洗う
この順番で落とし、優しい力加減で角質が傷つかないように注意していきましょう。
【ととのうみすとの効果的な使い方】ぬるま湯で20~30回程度丁寧に洗い流す
ぬるま湯とは30度〜36度くらいの温度のことで、クレンジングを落とすなら32度がベストです。
ただ肌質によって若干異なりますので、
- 敏感肌・乾燥肌の人は30度〜34度
- オイリー肌の人は36度から38度
温度を調整していきましょう。
毛穴から皮脂が溶け出す温度が30度から32度くらいになるので、クレンジングで毛穴汚れを落とすためにも温度はしっかり意識してみてください。
【ととのうみすとの効果的な使い方】コットンパックする
ととのうみすっとをコットンに染み込ませてパックすることで、より鼻の黒ずみや角質を除去する効果が期待できます。
ととのうみすとの効果を120%アップする5つのコツ
ととのうみすとの効果を120%アップする5つのコツ
- 顔ヨガでたるみ毛穴を引き締める
- 皮脂を分泌させる食事に注意
- 皮膚の分泌を抑えるビタミンを摂る
- 6時間以上の睡眠時間を取る
- ストレスをためない
顔ヨガでたるみ毛穴を引き締める
たった1分でできる簡単顔ヨガでたるみ毛穴をキュッと引き締めていきましょう。
簡単顔ヨガがの方法は『あいうえ』の要領で、
- あ⇨口が縦の楕円形になるように、のどの奥が見えるくらいまで大きく口を開ける
- い⇨頬の筋肉を耳に寄せるイメージで口を横に開く
- う⇨唇を前に突き出すように尖らせる
- え⇨舌の先をあごまで伸ばすようにベーっと舌をだす
このように行い、各ステップ1秒キープで10セット行ってみてください。
皮脂を分泌させる食事に注意
毛穴を塞いでいる角栓を作らないためには毎日の食事にも注意していきましょう。
毛穴から分泌される皮脂が多くなるほと角栓はできやすくなるので、皮脂を分泌する皮脂線を刺激する、
- 揚げ物
- スナック菓子
- ケーキ
- チョコレート
糖分が多い物の食べ過ぎには注意してください。
糖質制限で肌質を改善
肌に影響のある栄養はタンパク質と脂質です。
糖分を抑える変わりに、鶏肉、ささみ、魚、豚肉、チーズを食べていきましょう。
特にささみは糖質をほとんど含んでないのでおすすめです。
皮膚の分泌を抑えるビタミンを摂る
皮脂の分泌はコラーゲンの分泌を高めてくれる効果のあるビタミンC、脂質の代謝を促進するビタミンB2・B6が多く含まれる食材を摂るように心がけていきましょう。
ビタミンCが多い食材⇨イチゴ、ホウレンソウ、カリフラワー、小松菜、ブロッコリー、柿です。
ビタミンB2B6が多い食材⇨納豆、レバー、ウナギ、牛乳、カツオ、鮭
ビタミンCの効果
ビタミンCが不足すると、コラーゲンが合成されないために、血管がもろくなり出血を起こします。
これが壊血病です。
壊血病のそのほかの症状としては、いらいらする、顔色が悪い、貧血、筋肉減少、心臓障害、呼吸困難などがあります。
また、毛細血管・歯・軟骨などを正常に保つ働きがあるほか、皮膚のメラニン色素の生成を抑え、日焼けを防ぐ作用や、ストレスやかぜなどの病気に対する抵抗力を強める働きがあります。
引用:https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/eiyouso/vitamin-c.html
ビタミンB2の効果
「発育のビタミン」ともいわれ、発育促進に重要な役割を果たすほか、皮膚、髪、爪などの細胞の再生にも関与しています。
牛乳・乳製品、動物性食品、豆類の摂取量が少ない場合、ビタミンB2が不足することがあります。
ビタミンB2は皮膚や粘膜の機能を正常に保つことに関係していますので、不足すると口内炎、口角炎、舌炎、脂漏性皮膚炎、角膜炎などを起こします。
引用:https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/eiyouso/vitamin-b2.html
ビタミンB6の効果
ビタミンB6は、補酵素(酵素の働きを助ける成分)として多くのアミノ酸の代謝を助けています。
免疫機能の正常な働きの維持、皮膚の抵抗力の増進、赤血球のヘモグロビンの合成、神経伝達物質の合成などの生理作用もあり、脂質の代謝にも関与しています。
ビタミンB6が不足すると、皮膚炎、舌炎、口内炎、口角症、貧血、リンパ球減少症になります。
引用:https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/eiyouso/vitamin-b6.html
6時間以上の睡眠時間を取る
睡眠時間は肌のケアに大切です。
その理由は睡眠時間が短いとホルモンバランスが崩れ皮脂の分泌が過剰になるからです。
皮膚の分泌が過剰になることで毛穴に溜まっている角質を除去することができず、うまく健康な肌へ生まれ変わることができません。
また成長ホルモンは午後10時〜午前2時の間に最も分泌されるので、肌のケアをするためにこの時間には寝るようにしていきましょう。
寝るときは寝具にも注意
午後10時〜午前2時の間に寝るようにしても、寝具が清潔でなければ肌はダメージを受けてしまいます。
肌がダメージを受けないためにも寝具にダニやホコリがたまらないよう、こまめに掃除していきましょう。
また肌に刺激を与える化学繊維は避けて、コットンなどの天然繊維を使うことも需要です。
ストレスをためない
ストレスが大きくなることでもホルモンバランスが崩れ、皮脂の分泌は過剰になります。
美容品でお肌のケアをするのであればストレスを溜めないよう注意していきましょう。
ととのうみすと使い方まとめ
ととのうみすとの使い方を部位別でまとめると、
- 朝に使う⇨化粧のノリアップ
- 夜に使う⇨寝ている間に毛穴汚れを除去
- ボディに使う⇨背中のニキビ予防、ワキの黒ずみ、体臭・加齢対策
- 頭皮に使う⇨頭皮の臭いやかゆみ・フケ対策・育毛剤の浸透up
これらになります。
ととのうみすとの使い方を知ったら、次は公式サイトでは知ることのできない口コミをチェックして見ませんか?
「ととのうみすと口コミ」こちらの記事に、実際に3ヶ月試した毛穴のビフォーアフター写真も掲載しているので、ぜひ参考にしてください^^
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ととのうみすとの使い方に関するQA
顔をすすがずに、ととのうみすとを使ってもいい?
- すすぎをせずに使っても問題ありませんが、ぬるま湯ですすぐと毛穴が開くので、より効果を実感することができるのです。
ととのうみすと を体や頭皮に使うとき、乾いた状態では使えないの?
- 頭と同様に乾いた状態でも使うことはできますが、ぬるま湯ですすぎ毛穴を開かせ、軽く汚れを落としてから使うことでより効果を実感できます。
ととのうみすとは長い時間待ったほうが効果はありますか?
- 長時間ととのうみすとを肌につけたままにしておくと乾燥の原因になるので、30秒~1分を目安にお使いください。
ととのうみすとをした後、洗顔しなくていいの?
- W洗顔は不要ですが気になる方は洗顔していきましょう。
ととのうみすとを使った後、化粧水や乳液はつけなくていいの?
- ととのうみすとは保湿効果は高くないので、必ず化粧水や乳液を使ってスキンケアを行ってください。
ととのうみすとはニキビや肌トラブルがあるときに使っていい?
- ニキビがでているときでも使用することができます。
ニキビ菌は角栓によって出入り口がふさがれた毛穴の中にすみつくので、ととのうみすとでニキビ菌を除去できるほか美肌菌が増えてニキビ予防に効果が期待できるのです。